【ライブ遠征×池袋】サンシャインシティプリンスホテル宿泊ガイドアクセス抜群&安心感あるステイを

「サンシャインシティプリンスホテル」は、東京・池袋のランドマーク「サンシャインシティ」に直結している便利なホテルです。

駅から少し歩きますが、地下通路でつながっているので、雨の日でも安心。
ライブやイベントで池袋を訪れる方にとって、立地はとても魅力的です。

“プリンスホテル”というと、どこかお高めな雰囲気を想像される方もいるかもしれません。
でもこちらのホテルは、どちらかというと都市型でカジュアルなタイプ。

高級感を前面に出しているわけではありませんが、清潔感があり、ひとりでも気軽に利用できる雰囲気です。

アメニティについては、環境配慮の観点から最小限の用意となっており、化粧品類やヘアブラシ、かみそりなどはお部屋にありません(フロアによって異なります)。
普段使い慣れたものを持参すると安心です。

ライブ遠征や短期の滞在など、「アクセスの良さ」「立地」を大事にしたい方にとっては、ちょうどよい選択肢になるかもしれません。

この記事では、そんな「サンシャインシティプリンスホテル」の特徴やアクセス、口コミなどをお伝えしていきます。

「サンシャインシティプリンスホテル」のお部屋の様子は?

「サンシャインシティプリンスホテル」の【お部屋】は、スタンダードなタイプから少し広めのお部屋まで、いくつかのグレードが用意されています。

客室の内装はシンプルで、やや年季を感じる部分はあるものの、清掃が行き届いていて清潔感があります。

館内は大きく、「シティフロア(7F~24F)」「サンシャインフロア(25F~32F)」「パノラマフロア(33F~37F)」の3つのフロアに分かれていて、上層階のフロアでは、天気が良ければ遠くまで景色を楽しめることもあります。
夜景や朝焼けを眺めながらの時間は、ちょっとしたご褒美のようなひとときです。

室内には、デスクやテレビ、冷蔵庫などの基本的な設備はそろっており、ビジネスやライブ遠征の滞在でも快適に過ごせます。

お部屋には、緑茶とほうじ茶のセットの用意があります。

ただし、一部のアメニティはフロアによって設置されていないことがあるため、少し注意が必要です。

たとえば、サンシャインフロア(25F~32F)と、シティフロア(7F~24F)には、歯ブラシはありますが、かみそりとヘアブラシが置かれていません。

化粧品類のアメニティ(クレンジングや化粧水など)はありませんので、必要なものは持参しておくと安心です。

最近は、環境配慮の観点からアメニティを減らすホテルも増えてきているので、「自分の使い慣れたものを持っていく派」の方にとっては、特に不便には感じないかもしれません。

「サンシャインシティプリンスホテル」の【部屋一覧】は、ツインやセミダブル、ダブルなど多彩なタイプが揃っています。

高層階のサンシャインフロアやパノラマフロアでは眺望も楽しめ、1名から最大6名まで利用可能なお部屋があります。

サンシャインシティプリンスホテルの食事はどんな感じ?

「サンシャインシティプリンスホテル」の朝食の形式は、ビュッフェスタイルです。

和洋の定番メニューがバランスよく揃っているため、好みに合わせて選べるのがうれしいポイントです。

洋食では、パンやスクランブルエッグ、ベーコン、サラダ、ヨーグルトなどが並び、和食はご飯、お味噌汁、焼き魚、煮物などのメニューが中心。

ドリンクバーもあり、コーヒー・紅茶・ジュースなども自由に楽しめます。

食事会場1F レストラン「バイエルン」
朝食の提供時間
6:30〜10:00(ラストオーダー9:30)
料金

  • 大人(中学生以上):3,000円
  • こども(小学生):2,000円
  • 未就学児(4〜6歳):1,000円


7:30~9:00ごろは混雑しやすく、席が埋まっていたり、料理の補充が追いつかない場面も。
特に土日やイベント開催時期には、やや早めの時間帯に行くのがおすすめです。

一方で、ホテルがあるサンシャインシティ周辺には、カフェやファミレス、ベーカリー、コンビニなども充実しているため、「朝は軽く済ませたい」「時間をずらしたい」という方にも選択肢は豊富です。

ライブ前にしっかり食べておきたい日もあれば、外でサッと済ませたい日もある。
そんな風に、自分のスケジュールに合わせて選べるのも、この立地ならではの魅力かもしれませんね。

「サンシャインシティプリンスホテル」のお風呂は?

「サンシャインシティプリンスホテル」の【お風呂】は、全室ユニットバス仕様となっています。
トイレとお風呂が一体型のため、ゆったりとしたバスタイムを求めている方には少し物足りなさを感じるかもしれません。

バスルーム自体は清潔に保たれており、特にサンシャインフロア(25F~32F)の部屋は、やや新しめでスタイリッシュな内装になっています。
水回りもきちんと整えられている印象です。

ただし、大浴場や温泉といった設備はありません。
そのため、「旅先ではお風呂でゆっくりしたい」「湯船にしっかり浸かって疲れを取りたい」という方にとっては、物足らなさがあるかも知れません。

備え付けのアメニティについても、事前にチェックしておくと安心です。

  • 歯ブラシセット:あり
  • シャンプー・コンディショナー・ボディソープ:あり
  • スリッパ・タオル類:あり
  • カミソリ・ヘアブラシ:なし(シティフロア7F〜24F、サンシャインフロア25F〜32F共通)
  • 基礎化粧品類:なし

環境への配慮もあり、アメニティの一部は、フロントで希望者に配布しているスタイルです。

「いつものスキンケア用品や整髪アイテムは自分のものを使いたい」という方には、ちょうどよいスタイルだと思います。

「サンシャインシティプリンスホテル」はアクセス抜群!サンシャインシティに直結の便利さ

「サンシャインシティプリンスホテル」の【地図・アクセス】は、以下の通りです。

【池袋駅からの行き方(徒歩約8分)】

  • 池袋駅(JR・東京メトロ・西武線・東武線)東口から「35番出口」を利用します。​
  • 東口を出て「サンシャイン60通り」を直進。
  • 右手に「サンシャインビジョン」が見えたら、その横の地下道入口(エスカレーター)を利用。
  • 地下道を通り、サンシャインシティ内を進むとホテルに到着します。​

※地下道入口の開放時間は7:00~23:30です。

【東池袋駅からの行き方(徒歩約3分)】

  • 東京メトロ有楽町線「東池袋駅」西改札を出て、6・7番出口方面へ進みます。​
  • 「サンシャインシティ地下通路」の案内に従い、地下通路を利用。
  • 通路を進むと、サンシャインシティ内に入り、ホテルに到着します。

【リムジンバスでの行き方】

〈羽田空港から〉

  • 所要時間:約60~70分
  • 運賃:大人 1,300円、子ども 650円
  • バス乗り場:羽田空港各ターミナルのリムジンバス乗り場

〈成田空港から〉

  • 所要時間:約90~120分
  • 運賃:大人 3,200円、子ども 1,600円
  • バス乗り場:成田空港各ターミナルのリムジンバス乗り場

バス停は、サンシャインシティプリンスホテル正面にあります。

「サンシャインシティプリンスホテル」の実際の口コミ

「サンシャインシティプリンスホテル」の【実際の口コミ】を、良い点・気になる点の両面から、宿泊客の口コミをもとにホテルの印象を見ていきましょう。
実際に宿泊した方々の声は、ホテル選びの大きな判断材料になりますよね。

【良かった口コミ】
「とにかく立地が抜群!」
サンシャインシティに直結していて、ライブやイベント、ショッピングの後にすぐ部屋に戻れるのが便利。雨の日でも濡れずに移動できるのは大きなポイントです。

「高層階からの景色がきれい」
特にサンシャインフロアに宿泊された方からは、「夜景がきれいだった」「池袋を一望できた」との声も。

「スタッフの対応が丁寧だった」
チェックインや荷物預かりの対応がスムーズで、忙しいスケジュールの中でも安心できたとのコメントも多く見られました。

「お部屋が清潔で安心」
最新設備とは言えないものの、掃除が行き届いていて快適に過ごせたという声も。

【気になる口コミ】
「お部屋がやや古め」
内装や設備に「昭和っぽさが残っている」「やや年季を感じた」という感想が散見されました。
特にシティフロアは古さを感じやすいようです。

「アメニティが少なめ」
カミソリやヘアブラシが置かれていないことに驚いたという声も。
アメニティは必要最低限となっているため、ご注意ください。

「朝食会場の混雑」
朝の時間帯によってはビュッフェ会場が混み合うこともあるようです。時間に余裕を持って利用するのが良さそうですね。

全体を通して、「サンシャインシティプリンスホテル」「アクセスの良さ」「コストパフォーマンス」に魅力を感じている声が多く見受けられました。

特に、ライブやイベントなどの“遠征”目的で訪れる方にとって、とても便利な拠点になっています。

一方で、「ホテルステイを楽しむ」タイプのホテルではないという印象も。
設備やサービスの豪華さはない分、機能的な使い方に向いているホテルと言えるでしょう。

「サンシャインシティプリンスホテル」のプラン一覧

「サンシャインシティプリンスホテル」の【プラン一覧】は、早割や素泊まり、朝食付き、夕朝食付きなど多彩な宿泊プランが用意されています。

サンシャイン水族館のチケット付きプランや、中国料理「古稀殿」のディナーコースが楽しめる1泊2食付きプランも人気です。

高層階からの夜景が楽しめるプランや、最大7泊までの連泊プランも選べます。

また、東京都への旅行は飛行機を利用すると便利です。
お得な「ANA楽パック」や「JAL楽パック」もありますので、旅行全体が格安で行けますよ。

【ライブ遠征×池袋】サンシャインシティプリンスホテルに泊まるなら?知っておきたい魅力と注意点のまとめ

ホテル名 サンシャインシティプリンスホテル
(読み) さんしゃいんしてぃ ぷりんすほてる
特 色 池袋のランドマーク、サンシャインシティ内に位置するホテル。お部屋から望む東京の夜景が自慢です。
料 金 11444円~
住 所 〒170-8440 東京都豊島区東池袋3-1-5
電 話 03-3988-1111
FAX 03-5954-2287
最寄駅 池袋
アクセス 地下鉄有楽町線東池袋駅6・7番口徒歩3分/JR池袋駅東口徒歩8分/首都高 東池袋IC直結
駐車場 入庫から24時間まで2,000円/台 でご利用いただけます。※途中出入庫再精算※予約不可
投稿件数 5417件
★の数 (総合): 3.92
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「サンシャインシティプリンスホテル」は、東京・池袋のサンシャインシティに直結した、抜群の立地が一番の魅力です。

池袋でのライブ遠征を予定している方にとって、アクセスの良さと安心感は宿選びの重要ポイント。そのどちらも兼ね備えているのが、「サンシャインシティプリンスホテル」です。

JR池袋駅から徒歩圏内、さらに東池袋駅からは地下直結という抜群の立地で、ライブ当日も迷わず移動できます。夜遅くの帰宅や重たい荷物を持っての移動にも心強い環境です。

さらに、周辺にはコンビニや飲食店、ショッピングモールも充実しており、「滞在中に困ることが少ない」というのもこのホテルの大きな魅力。

ライブ前後に少し休みたい方や、遠征初心者で土地勘がない方にもおすすめの安心ステイが叶います。

ライブだけではなく、観光やショッピングを楽しみたい方にもピッタリの拠点。

池袋近辺で便利なホテルを探している方の参考になれば嬉しいです。

この記事を書いた人
なずな

「旅する和みのエッセンス」は、観光スポットや心地よい宿を織り交ぜながら、旅先のエッセンスをお届けします。日常を離れて心がほどける癒しを・・和の空気に包まれた、心に残る旅路をふんわりと楽しんでいきましょう。

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