
東京の穴場的なスポットの「日暮里(にっぽり)」をご紹介します。
日暮里には、神社仏閣が多く、また徒歩圏内に、上野恩賜公園や美術館、博物館、上野動物園など・・観光名所が点在しています。
この日暮里の最寄り駅は、東京都荒川区にある日暮里駅です。
東京駅から11分とアクセスの良さも魅力の一つです。JR日暮里駅は、山手線や京浜東北線、常磐線などが交わり、アクセスは申し分ありません。
駅の東側は、再開発が進み、タワーマンションや商業施設が整ってきましたが、西側は、歴史的な寺院や神社があり、現代と古き良き雰囲気が調和しています。
この「日暮里」周辺には、観光に便利なホテルが多いです。
「日暮里(にっぽり)」の由来は、江戸時代からで、春は桜やつつじ、秋は紅葉が美しく、日が暮れるのも忘れて一日過ごしても飽きない里、日暮の里(ひぐらしのさと)から、日暮里(にっぽり)と呼ばれるようになりました。
この記事では、「日暮里」の見どころや特徴、アクセス方法などをまとめてみました。
また、観光に便利なおすすめホテルもご紹介しますので、参考にしてください。
「日暮里」の特徴と見どころ 日暮里繊維街
手芸やお裁縫好きな人にとって、聖地の日暮里繊維街です。
ここには、ハンドメイド好きな人やデザイナー、アパレルメーカー、学生などが、材料を探しに集まっています。
ここに来るために、遠方から来たり、近所のホテルに泊まって繊維街に通う・・という人もいます。
日暮里繊維街は、日暮里駅から広がるエリアで、90店舗が軒を連ねていて、昔は問屋街でしたが
時代の変化に伴って、小売り対応のお店が増えました。
一軒一軒異なる品揃えなので、あちこち巡る楽しみがあります。
手芸や洋裁、和裁、革製品、レース、ボタン、アクセサリー・・服飾関連の小物や付属品など、あらゆるものを取り扱っています。
布地を見るだけでも楽しくなります。ハンドメイド好きな人は、時間がいくらあっても足らないかもしれません。
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